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よくある質問

Q1 年会費が15,000円とありますが、年会費以外に想定されるコストはどんなものにどれだけあるのでしょうか?

また 15,000円にはどんな費用が含まれているのですか?

A1 年会費以外にはJSAF登録があります。中学生まで1,500円、高校生2,000円です。他は衣類です。

15,000円に含まれるものとしては諏訪市セーリング協会登録料2,000円、スポーツ安全保険中学生まで800円及び高校生1,850円と艇賃貸料5,000円程度/年 会費は7,200円~6,150円/年程度

Q2 服装を揃えていく過程でどのようなことが想定されますか? 

A2 夏は水着の上に市販のラッシュガード等渇きやすい素材の長袖・長ズボンにショートパンツ・帽子。風が強い場合や雨の日などはその上に薄手のパドジャケ等があれば良いですが、パドジャケは2枚持つのは大変なので少し厚手の物一つあれば足ります。

 春・秋は上は上はラッシュガードの厚手の物又は重ね着にパドジャケ、下はウェット生地の長ズボンの上に破れ防止用にショートパンツ。

 冬の寒い時にもやるならば、フルウェットスーツの上にパドジャケ、又はドライスーツになります。

 ワークマンやユニクロのものを上手く使いこなしている人もいます。

 ウェットスーツ等のお下がりは置いてあります。丁度良いものがあれば良いですが、ウェットスーツは体との隙間に水が入りそれを体温で温め保つことで効果があるものです。しかし、あまり大きすぎるとその水が保たれず流れてしまうので効果はありませんので注意が必要です。

 運動着≧お下がり≧市販品>ここぞという時にヨット専門店にて買い求める といった感じです。

 ヨット専用の服装の価格は色々です。3シーズン用に揃えるなら市販のものは兎も角、ヨット用品とすれば定価で4~5万円程度します。ただし、消耗が激しいスポーツではないので消耗による買い替えはあまりありません(子供はサイズ変更が必要なケースはあると思いますが) 

Q3 年会費や服装以外にヨットを買うとか、道具を買うとか費用が掛かるのではないですか?

A3 会費の内訳でもあるように現在OP級7艇・レーザー級9艇・420級2艇・SS級2艇・470級3艇あるのでどうしても自分の艇が欲しいという事が無い限り自分の艇として貸与できます。これまでこれらの艇を個人的に買った人は知る限りいません。

Q4 遠征は原則海岸になるため遠出になります 遠征費用はどうなりますか?

A4 移動費用、大会等参加費用、ご飯代が必要になります。

Q5 諏訪湖はとても汚いと聞きます、健康に害がないか心配です。

A5 下水道が整備されて以来、諏訪湖は徐々に綺麗になってきています。以前と違ってアオコもほとんどみられません。10月~5月頃などは透明度も増し水の中のセンターが見えるほどです。勿論健康被害は聞いたことがありません。

Q6 危険なスポーツであるイメージがあります。事故・怪我のリスクをどう捉えたらよいでしょうか?

A6 諏訪湖は周りが陸地です。天候の急変でもしものことがあっても陸にたどり着きます。勿論そうなっても救助艇がついているのでもしもの時にも救助体制は整って練習しています。遠征等でレースに参加しても救助体制は整っています。又、陸上と違って転んでも(沈しても)相手は水です。怪我は陸上より少ないです。又相手との接触プレーなどはない為怪我のリスクは他の競技に比べて少ないといえます。

Q7 諏訪市の人でなくても参加できるのでしょうか?

A7 何処に住んでいても入会できます。

Q8 平日の練習とかは一切無いのでしょうか? 長期連休の練習日程の頻度を教えてください。

  また 練習日程はいつ頃わかりますか?

A8  小学生は日曜・祝日としています。が、中学生・高校生等については土曜日や春夏の休暇も練習したいと考えています。練習日程はシーズン初め(3月頃)決定しますが、毎月初めにメールにて連絡しています。

Q9 学校の部活との両立は可能でしょうか? 学業との両立についても教えてください

A9 小学生については練習が日曜日だけなので特に問題はないと思います。中学生・高校生についても基本的に平日の活動はない為、学業との両立は可能です。が、学校の部活との両立は基本的には難しいと思います。平日のみの活動の部活ならよいですが、特にチーム競技等の部活は難しいと思います。

Q10 泳げなくてもいざというとき大丈夫でしょうか?

A10 沈した時など艇から離れないのが鉄則です。ライフジャケットは絶対に沈みません。

Q11 冬季も練習するのでしょうか?

A11 諏訪湖は冬は雪解け水が入り冷たい為、基本的には12月~3月初めまでは休みです。が、国体候補選手になると冬場の遠征(主に太平洋側では年中練習している)はあります。

Q12 交通手段はどのようなものが想定されますか?

A12 艇を運搬しなければならない為、車の移動が多いです。その為国体以外は車で移動できる範囲の遠征先を選んでいます。通常練習のための諏訪湖ヨットハーバーとの往来は各自、電車、徒歩、自転車、保護者の自動車などで通っています

Q13 当スポーツに取り組むことでどのような能力の向上にプラスになりますか

A13 他の競技と違って試合の途中で監督・コーチの指示を仰ぐことはできません。その為、出艇すれば自分の判断でレースの続行なども判断しなければなりません。練習の時から自主性を重んじています。判断力が身に付きます。又、その為に天候の変化にも敏感になります。

Q14 保護者も含めて親子でヨット体験はできますか?

A14 企画したイベントもありますが、基本的に体験は連絡いただければ調整していつでもできるようにしています。

Q15 当クラブに入会するにあたり保護者に求められる役割はどのようなものがありますか?

A15 イベントなどのお手伝いをしていただいています。

Q16 大会はありますか?

A16 小学生については北信越ヨット大会・ヤマハセーリングチャレンジカップに参加しています。中学生については前述の大会の他に全国中学生ヨット大会に参加しています。高校生はインターハイの他、国体候補選手については他にも関東や中部で開催されている大会に参加しています。

Q17 個人競技ですか?団体競技ですか?

A17 一人乗りと二人乗りがあります。OP級・レーザー級は一人乗り、420級・470級・SS級は二人乗りです。

Q18 何歳から入会可能ですか?

A18 小学3年生から入会できます

Q19 同じタイプのヨットに小中高で乗り続けるのでしょうか?買い替える?

A19 小学生はOP級、中学生はOP級~レーザー4.7級~レーザーラジアル級又は420級、高校生はレーザーラジアル級又は420級です。SS級は成年女子・470級は成年男子の種目です。大学では女子も470級に乗ります

Q20 スポーツが苦手なほうです。

A20 ヨットは生涯スポーツです。競技に特化したものでもありません。大人になればクルーザーでのんびりとブルーウォーター派として活動するのも有りだと思います。その為に子供のころから基本的な事を身に付けておくのも良いと思います。

Q21 男女の違いでカリキュラムに変化はありますか?

A21 カリキュラムに男女差はありません。身体的な事で起こる不調については相談してください。国体競技には男女種目はありますが、一般的な大会は男女別の成績は付けることはありますが、基本的には一緒に競技をします。

Q22 ある程度フィジカルの強さがないと勝負できないスポーツでしょうか?

A22 強風下では当然パワフルさは必要です。中風以下では繊細さも必要です。自然相手のスポーツでもあります。いろいろな知識が必要でもあります。フィジカルだけでは勝てません

Q23 艇のメンテナンスはどういう役割分担になりますか?

A23 基本的には自分の艇のメンテナンスは自分でしますが、できないものは不具合が生じた時に相談してください。コーチがやったり、一緒にやったりします。

Q24 着替える場所 シャワー室とかあるのでしょうか?

A24  着替える場所は男女別に用意してあります。シャワー室も男女別にありますが、基本的にはハーバーの利用時間内となります。

Q25 土日合宿の場合 2回往復をするイメージですか?

A25 現在は2往復してもらっています。長野国体が正式に諏訪湖開催と決定(2022年決定予定)した折には合宿できるようにしていきたいと思っています。

Q26 必要な備品はどのように調達しますか?

​A26 服装の所で紹介した通り、専門ショップ 通販 市販品の応用 で対応します。大会に行くとショップが出ていてディスカウントがあったりします。ただ 調達は最後の手段という認識で極力持っているもので対応します

Q27 入会した場合、懇談会とかありますか? その他、コーチと話す機会はありますか?

A27 4月の総会及び11月の保護者会は会議をしながらの懇談会となっています。一般会員と保護者及びコーチが参加します。その他、練習中は付き添っているので気軽に相談ください

Q28 ヨットは家に都度家に運んで帰ったり、都度ハーバーに運ぶのでしょうか?

A28 ヨットを自身で運搬することは殆どありません。ヨットは平時はハーバーの陸上に置いています。水に浮かべての保管もしません。遠征の際はクラブとして運搬をすることはあります。

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